【Anders Sandvigが所有した”パイプ-ラーセン製”の長大パイプ】
図1. リレハンメル社の”パイプ百年史”より
『パイプ-ラーセン製の長いパイプと共にオフィスに座るAnders Sandvigアンネ・シャンヴェパイプの頭が非常に重いので支えなければならない。またそれは綺麗に彫刻されているので (大切に扱うべく) 枕の上に置かれるだろう』
と云うようなことが書かれているようですが、説明文と写真の実際が合わないような気がします?もしかすると、人面彫刻のようなものが彫り込まれているかもしれません。補説: Anders Sandvig(1862-1950,アンネ・シャンドヴィッグ?)Wikiによると; Romsdalen生まれで、オスロとベルリンで学んだ歯医者さん。リレハンメルに、民俗学的な価値のある建築物を集めたMaihaugenと云う博物館を創設した人−だそうです。先の
グルブラン・ラーセン伝(2)で紹介した原文の参考文献1)の著者。この本は、Maihaugenを設立する過程を綴ったもの。「パイプコレクションの写真でも」と思って取り寄せてみましたが、パイプの写真は皆無。ラーセン・パイプの社屋を写し
たセピア調の一葉が唯一の収穫でした。いずれ展示します。
【秋のめぐみ】
図2. 本日ためし掘り。イモの直ぐ上の茎の直径は5cmほどありました。
イイ歳になりますが、この大きさは初めて。しかし、あまり旨くない。
【追記2011/10/06】
断面の色調はかなり不気味。
食感にホクホク感は全くない。ネットリして、サトイモに近い。
糖度が低め(土質や気候によるかも)。調理すれば食べられます。
来年はコレ作りません。
【番外編】
≪徳山ダム≫ *平成23年8月,人物は155cm.
事業主:旧水資源開発公団、場所:岐阜県旧揖斐郡徳山村
ダムはロックフィルタイプ。築堤材料の土や石を運ぶために使われたダンプトラックのタイヤ。