300年史#00: 本書の構成について
2011-10-09


”歴史館”のようなものでしょう。館内の様子が写真で紹介されているので転載します。

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図4.左;館長のハイケ・ヘルヴィッヒ夫人、入口に旅行客用にパイプが掛けてある。
右;足踏み式のパイプ製作用轆轤(ろくろ)。Otto Pollner:1997. p12より転載.

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図5.左;パイプのボウルを作るための古い小型轆轤(ろくろ)、Otto Pollner:1997. p14より. 右;ときどき絵が描かれた陶磁器のパイプボウルが焼かれた(写真右側に焼成窯)。写真の左後ろにあるのは”絵付け”用の作業台だそうです。

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図6. ルーラ製パイプの輸出先として資料館に掛けてある世界地図(Otto Pollner:1997. p14).カムチャッカ半島に伸びている線は、日本のつもりか? グリーンランドに伸びる線は意味不明。
                                                                                                                ( 続く )


余禄;
9月下旬、道を間違えて辿りついたところは、岐阜県大野郡白川村。
初めて見た合掌造りは、案外小さく感じました。
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[チューリンゲンのパイプ]

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